雪 月 花

南カリフォルニア・サンディエゴから日本へ永住帰国。 ゆらゆらと漂う気まま生活

山火事発生から6日目の様子

山火事発生から6日目の昨日(26日)午後6時の煙の様子。
うちから見える、Harris fire。





空気は澄んできたが、依然大量の煙は上がり続けている。
住宅へ延焼が危惧されていた火はほとんど鎮火された。しかし、いまだ数十万人の人々が避難生活を余儀なくされている。海岸線の煙害も深刻。













東から海岸へ向かって吹く季節風サンタアナは勢いを弱めたが、逆に海からの冷たい風が入ってきて、海上に抜けたはずの煙が陸に戻されてきている。





  1. 2007/10/27(土) 09:07:14|
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ようやく鎮火の見通し

カリフォルニア州山火事の消火活動、
風速低下で見通し好転

2007.10.25
Web posted at: 11:37 JST
- CNN

米カリフォルニア州サンディエゴ──米カリフォルニア州南部で多発している山火事は、大型ハリケーン「カトリーナ」以来、米国で最も深刻な自然災害となっているが、24日には火災拡大の原因となった季節風サンタアナの風速が4日連続で低下し、事態好転への期待が高まっている。連邦捜査局(FBI)とオレンジ郡当局は、3件の火災に放火の可能性があるとみており、7万ドルの報奨金を提示して情報提供を呼びかけている。

季節風は風向きが変化し、太平洋側から州内陸部に吹くようになった。これに伴って湿度が高まり、消火活動にあたっている消防隊員8900人余りの負担は軽減されている。前例のない大規模な消火活動が続くなか、火勢は大幅に衰退した。

24日には火災22件のうち7件が鎮火した。残りの火災の鎮火率も、ロサンゼルス郡94%、オレンジ郡サンティアゴで50%に達している。被害が最も深刻なサンディエゴ郡の周辺では、当局が避難民に対して帰宅を許可した。

シュワルツェネッガー同州知事によると、これまでの焼失面積は43万4543エーカー、全焼した建物は1664棟(うち民家1436棟)。今後被害を受ける恐れがある建物は2万5000棟にのぼっている。死者は3人、負傷者は40人という。シュワルツェネッガー知事は25日、山火事を「大規模災害」に指定したブッシュ米大統領とともに、空から被災地を視察する予定。

民家の被害総額は。サンディエゴ郡のみで10億ドル以上と見積もられている。米連邦緊急事態管理局(FEMA)のポールソン長官によると、火災で自宅を失った住民は、FEMAのウェブサイトから連邦政府の支援を申請することが可能という。

24日午前現在、サンディエゴ郡の避難所42カ所には7万6000人が収容されている。クアルコム・スタジアムには一時1万1000人が避難していたが、24日午前には7500人に減少した。

赤十字関係者によると、サンディエゴ郡には全国各地から災害ボランティア要員400人が到着する予定で、簡易ベッド2万5000台や毛布5万枚の分配を支援する。食事や必要物資の配給を担う車両も75台到着する予定という。



今日で山火事発生から5日目。サンタアナの風が弱まったおかげでようやく延焼も収まり消火活動も順調に進んでいるようです。
火災発生時から、たくさんの友人知人から安否を心配する連絡が入り、心細く過ごしたこの数日の間、とても励みになりました。連絡をくれたみんな、本当にありがとう!なんとかうちの方は大丈夫だったよ!
いくら安定期に入りかけとは言え、この妊婦の身で避難させられていたらと思うと、ぞっとします。
数少ないサンディエゴでの友人達も誰一人避難せずに済んだとのことで、本当にほっとしました。

このまま、順調にすべての火事が鎮火してくれるといいんだけど、実際にはまだまだ至る所で燃え続けております。
うちから一番近かった火は、少し風向きが変わったせいで東の方に延焼が進んだようでした。ただ、火の勢いは明らかに弱くなっているので、少し安心です。
↓今朝、うちから見た空の様子。
全体に薄雲が張ったように煙が空いっぱいに広がっています。





それでも昨日と比べると一段と煙は減ってきていて、空が若干明るくなりました。
煙のにおいもそれほど感じなくなってきておりますが、やはり窓は締め切って過ごした方が無難ということで、暑い中我慢の日々でございます。

今回の火事も放火の可能性があるらしく、もしそうならサンタアナを待っていたかのようなタイミングでの放火に、本当に怒りを感じます。テロに匹敵するほどの犯罪行為だと言わざる得ない!本当に許せない!
まだ自然発火の方が救われます。

とまあ、こんな様子の今朝。1日、いや、1時間でも早く全ての火が消えてくれますように。。。


  1. 2007/10/25(木) 10:38:22|
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延焼止まらず

カリフォルニアの山火事、
東京面積の45%焼失 
大統領が非常事態宣言
 '07/10/24

 【ロサンゼルス23日共同】米カリフォルニア州南部の山火事は23日朝(日本時間同日深夜)になっても勢いが衰えず、AP通信によると、少なくとも計約1000平方キロが焼失した。東京都の面積(約2200平方キロ)の45%近くに当たる。ブッシュ大統領は23日、サンディエゴ郡など同州7つの郡に非常事態を宣言した。
これまでの被害者は死者1人と負傷者20人。焼失面積は同州における史上最大規模の被害となった。

 CNNテレビによると、約30万人に避難指示や避難勧告が出された同郡などでは、夜も地元当局などが消火活動を続行。海兵隊800人にも出動命令が出た。シュワルツェネッガー州知事は22日、州兵1500人を投入、刑務所の服役囚2300人以上の動員を指示した。

 地域によっては強風が収まった場所もあるが、10カ所以上で延焼が食い止められておらず被害の規模は拡大している。地元テレビによると23日も州南部各地では秋特有の強風「サンタアナ」が吹き、気温は平年を5℃余り上回る約35℃、湿度も10%以下の予想で、迅速な鎮火は見込めないようだ。

 各地の山火事は、20日夜から21日未明以降に発生したとみられる。延焼拡大の原因について、州当局者は「高温、乾燥、サンタアナが短期間に同じタイミングで重なり、延焼に適した条件を生んだ」と指摘した。

 カリフォルニア州当局によると、消火活動への動員が指示された服役囚は逃走の恐れがない模範囚で、社会復帰に向け日常的に刑務所内で消火訓練を受けているという。



こちらの情報では、現在50万人に避難指示、避難勧告が出されているとのこと。
いつ私達にも避難勧告が出るか分からない状態なので、いつでも出られるよう、荷物をまとめてクルマに積みました。
炎は夜を徹しての懸命の消火活動の甲斐もなく、サンタアナの強風に煽られ延焼し続けております。
ニュースによると、6000人もの消防士の方々が必死に消火活動をしてくれているらしいのに。。。

↓今朝、うちから見えた炎。
一番近い火事はうちから10キロのところまで迫ってきております。







避難所として使われているフットボールスタジアムには昨夜2度ほどシュワちゃん(カリフォルニア州知事)が来てくれたみたい。
なんか彼が来てくれるとなぜかすごく安心するね。映画の見すぎかな。

避難の対象外である私達が住む町はむしろ避難所になっており、すぐそこのショッピングモールの大きな駐車場はキャンピングカーで避難してきた人々でごった返しており、一緒に馬も避難して来たらしく馬も何十頭も見かけました。
うちのアパートメントでも、救援物資を募る呼びかけがあったので、多少の助けにでもなればと、ブランケット数枚と大量のタオルを持っていったよ。
とはいえ、煙は確実に町を覆っているので、完全に安全とは言いがたく、他の地域より多少はマシといった感じ。それでも避難せずに済んでいるのは妊婦の私にとっては本当に助かります。
外に長くいると喉が痛くなるので、よっぽどの用がない限りは家の中にじっとしております。
ショーンは今日は会社を休んで自宅待機。おそらくサンディエゴのほとんどの会社がこの未曾有の緊急事態で仕事にならない状態なので、今日はお休みのところが多いみたい。もちろん学校は全校休校です。

↓衛星写真



【Technobahn 2007/10/23 19:10】画像はカリフォルニア南部で起きた山火事の模様を写した衛星写真。米太平洋標準時で 22日の午後1時55分にNASAの地球観測衛星によって撮影されたものとなる。

 この画像では、ほぼ米国大陸の西海岸全域が写っており、山火事によって生じた煙の長さは見えてる範囲だけで軽く1000キロにも達している。1000キロというと直線距離にして札幌−神戸間に相当する。

 この時期のカリフォルニア沿岸の場合、サンタ・アナ(Santa Ana)風と呼ばれる乾燥した山岳地帯からの吹き降ろし風が発生する。このサンタ・アナ風が、今回の山火事が拡大した原因と見られている。

 画像提供:NASA


  1. 2007/10/23(火) 13:05:27|
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まただよ。。。

またまた山火事です。今回は10カ所以上で発生している模様。
南カリフォルニアで毎年10月によく起こる大規模な山火事。てか、ここまでくると秋の風物詩か!?

以下CNN抜粋。

カリフォルニア南部の火災広がる 1万世帯避難も
2007.10.22
Web posted at: 21:55 JST
- CNN/AP

ロサンゼルス――米カリフォルニア州南部のロサンゼルス、サンディエゴ郊外の10カ所以上で21日発生した山火事は、22日になってもほとんど鎮火せず、焼失面積が増え続けている。サンディエゴの北西の町ロマナでは21日深夜、1万世帯に避難命令が出された。

ロマナに迫る火災は焼失面積3200ヘクタールを超え、さらに延焼を続けている。サンディエゴ近郊ではこのほかにも数カ所の火災が予想を上回る速さで広がっており、サンダース・サンディエゴ市長は同市内の住民に、貴重品をまとめて避難の用意をするよう呼び掛けた。同市周辺では、火災による死者1人、負傷者17人が報告されている。

また、ロス西郊の高級住宅地マリブの火災では、21日夜までに企業のビルや教会など25棟が焼け、人気歌手のタニヤ・タッカーさんら数百世帯が避難。主要道路も閉鎖された。ロス消防当局では、火災が「少なくともあと2日続く」との見方を示している。さらにロスの北西では、焼失面積5000ヘクタールを超える火災も続いている。

カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は21日深夜、同州南部一帯に非常事態宣言を出した。


シュワちゃん、非常事態宣言だって!恐いよー!
うちの近くの山も燃えてて、昨日は大きな煙がもうもうと上がってるのが見えました。
そして臭い!!煙のにおいがすごいっす!窓も開けられません。
今朝も相変わらず雲一つないいい天気なんだけど、大きな煙が流れている上、空が若干黄色いよ。
まさかうちまで避難しなきゃいけないような事態にはならないよね。。。
早く鎮火してくれ〜。

↓うちから見える煙。
木立の上、灰色の煙が一面に広がっているのがわかります。





辺り一帯はこんな感じで煙が空全体を覆っておりまして、霧がかかってるみたい。

↓続報


...続きを読む
  1. 2007/10/22(月) 07:45:03|
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おかあさん、ありがとう!

いよいよ体調もよくなってきたよー!
とは言ってもまだ完全につわりが終わったわけではなくて、ふとしたきっかけで気持ち悪くなったり、横になりたくなったりと一進一退の日々でございます。
しかし、概ね調子のいい日が多いっす!
なので、最近はメタボなショーンを捕まえて夕方40分くらいお散歩に行くようになりました。そうすると夜もよく眠れるしね。
この調子でつわりが終わったら早速ソーイングを再開させようと思っております!ちょっと楽しみ〜♪

そんなこんなの妊娠4ヶ月目、嬉しい贈り物が両方の母から届きました。しかも大量に!
うちの母からは、ベイビー服。



やっぱり新生児用の肌着やなんかは日本製のがいいって聞くから本当に嬉しい!!
ショーンも大喜びで、

シ「ママにメールした?」

銀「うん、したよ。」

シ「えっ?早っ!ボクからのメッセージも伝えて欲しかったのに!」

銀「あら、そうだよね。なんて伝えたいの?」

シ「アリガトウ!ヒロコチャン!」←全部日本語

あーた、いくら母とは言え義理だよ?日本じゃとてもじゃないけど義母にちゃん付けする人いないよ?まあ、希望通り一言一句もらさずそのまま伝えたけどね。
しかし、気持ちは分かる!すごくショーンらしい!そう伝えてくれと言われた時は私もなぜか嬉しかった!

それにしても、ベイビー服って高いんだね〜。日本でベイビー服に縁がなかったから知らなかったけど、びっくりするようなお値段で売られてて思わずのけぞりました。こりゃ少子化にもなるわ。←考えすぎ?
こうなったらもう元を取るため擦り切れるまで着せないと!

ショーンのママからはマタニティウエア。



そのうち買いに行こうと思っていたので、大助かり!嬉しい!
しかもどれも可愛い♪

両方の母がまるで示し合わせたかのような絶妙なバランスでのプレゼントに感激!肌着以外は特にリクエストしたわけではないんだけど、なんとも不思議です。
2人の母、本当にありがとう!!
なんか、子供ができるってすごいことだね!
アタイがんばるよ!
がんばって元気な子を産むよ!←じゅんこ風


  1. 2007/10/19(金) 09:26:39|
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